中学受験のメリット・デメリットについて

“中学受験とは、その名のとおり中学校の受験のことです。
今までは高校受験は受ける家庭はありますが、中学受験まではしないという家庭の方が一般的であったのではないかと思います。
しかしながら、現在子供を成長させたいと中学受験させる家庭が増えてきています。

中学受験のメリット・デメリットとは何でしょうか。
まず、メリットです。
ひとつめが学習内容です。
大学の付属高などでは、高度な研究内容に直接接する機会や実力がある先生も多く子供の成長を促せます。
ここが一番のメリットなのではないでしょうか。
また、大学受験に必要な知識・テクニックを長い時間をかけて学ぶことができます。
公立の中学校では学べないことがたくさん学べます。

ふたつめが高校への内部進学です。
中高一貫校での内部進学制度を利用した無試験制度や外部進学より簡単な試験で進学することができ、高校受験の負担を減らすことが出来ます。

それでは、デメリットはなんでしょうか。
ひとつめが金銭的負担です。入学時の入学料や授業料、また受験対策時の学習費が高くなるということがあげられます。
裕福ではない家庭では大きな負担になってしまいます。

ふたつめが通学の負担です。
受験に合格しても、もし学校が家から遠方の場合は、各種交通手段を使って通学しなければなりません。
子供の体力的にきつい面もありますし、生活時間の一部を移動時間にとられて他のことに使う時間が減ってしまいます。

このように様々なメリット・デメリットがありますので、中学受験を行う際は家族全員でしっかり話し合う必要があるでしょう。”

2014年5月2日

試し受験のススメ

“大学受験は、普通、何校も受験しますが、今や中学受験も、複数校を受験するのが常識のようです。
第一志望校はもちろん、第二志望、滑り止め・・・そして、その前に「試し受験」というのがあります。

中学受験は、地域によって試験日が異なります。
東京・神奈川は2月1日に難関校が集まり、その後に滑り止めが続きます。
しかし、地方校が東京・神奈川などで入試をする場合、2月より早い1月に試験が行われます。
また千葉・埼玉など、東京近郊の入試も、1月中がメインです。
東京・神奈川ので2月1日が第一志望の受験生は、その前に地方校や千葉・埼玉の中学で「試し受験」ができるのです。

「試し受験」とは、第一志望校で緊張したりあがったりしないために、本番の雰囲気に慣れるために、試しに入試を受けてみることです。
本番の直前では、疲れをひきずってしまうので、できれば本番より2週間ぐらい前に「試し受験」ができるスケジュールがオススメです。

試し受験とはいえ、入試を受ければ必ず結果が出ます。
試し受験だからどこでもいい、というわけでもありません。
できるだけ、合格圏内を受けることです。
試し受験でも、合格することは本当に嬉しい事です。
本番の前に合格を経験すると、その嬉しさから「よし!がんばるぞ!」という気持ちになり、どんどん気持ちが良い方に向かいます!”

2014年4月25日

中学受験をする際の準備について

“中学受験というのは、いつ頃から準備を始めればいのでしょうか?早ければ早い方がいいとお考えですか?そのお子さんの性格にももちろんよりますが、
早く始めればいいというものでもありません。例えば小学校の低学年から準備を始め、中学受験専門の塾等に通わせたとしましょう。ですが、本人自体が
まだ幼く、中学受験への心構えも出来ていませんし、どの学校に入りたいと言う希望もありません。もしあったとしても、それは本人の希望の学校ではなく、
親の希望する学校です。

中学受験で一番大事なのは、本人が「どうしてもこの学校に入りたい」と強く希望することです。本人が自分の目で見て、学園祭などでその学校の雰囲気を
実際に体験し、その学校にどうしても入りたいと思うことが大切なのです。この気持があれば、つらい受験勉強もしっかり乗りきれますし、学力の伸びも
大きいのです。

このように本人が思うようになるのは、早くて小学校4年生の後半、または小学校5年生になってからでしょう。ですから小学校中学年までの間は
学習塾に通わせずに、しっかり学校の勉強をこなすことが大切です。そして授業で習ったことはその時間内に理解する、というクセをつけましょう。
実際に中学受験専門の塾に通い始めるのは、小学校4年生の後半からで十分です。その時には大体志望校が固まっているでしょうから、その学校の
入試に実際に強い塾を選ぶことが大事です。”

2014年4月18日

中学受験をする際には学校選びが大事

中学受験をするにあたっては、お子様に合う学校を選ぶようにすることが大切です。
レベルが高い学校でも、校則が厳しくて堅い雰囲気の学校だったり、自由な雰囲気で個性を尊重する学校だったり、いろいろなパターンがあります。
学校の雰囲気や校風や教育理念というものは、偏差値や大学の合格実績だけでは図ることは出来ません。
中学受験をするにあたっては、実際に中学校へオープンキャンパスや学校説明会や文化祭などの時期へ行ってみたり、パンフレットやインターネットによる情報集めなどを徹底することが大切になってきます。
実際に学校へ行ってみると通っている生徒さんの雰囲気や様子などもチェック出来ますし、お子様に合いそうかどうかを判断できるので安心です。
また、学校によっては教育が非常に熱心で七時間目まで授業があるような学校があったり、土曜日が休みでは無い学校などもあります。
お子様のライフスタイルや通学にかかる負担などを考えて、学校の偏差値やレベルの高さだけで選ばないということも大事になってきます。
中学受験ではたいていのお子様が電車通学をされることも多いです。
私学であれば公立よりも学費がかかることも考えられますし、受験シーズンには受験料や入学金などでまとまったお金が必要となるので、予算にゆとりを持たせることも大事です。”

2014年4月11日